そもそも、巻き爪とは?
足の親趾にみられることが多く爪が横方向に湾曲している状態です。
巻きこむ度合いや、形により爪が切りにくく、棘のように爪が残り皮膚に刺さり、
炎症を起こした状態を陥入爪と言います。
陥入爪の場合、病院での抗炎症の治療をおすすめいたします。
巻き爪になった原因は?
◆先天的原因/遺伝
◆後天的原因/
@圧迫:指先に圧迫がかかる靴、スポーツなどにより外から圧迫
A乾燥:爪水虫(爪白癬)等により乾燥、弾力がなくなり圧迫の癖が付き易くなる
B深爪:趾先を守るための爪を深く切り込むことで周囲の皮膚が盛り上がり爪の上に覆いかぶさる
巻き爪の痛みの元は?
@皮膚に爪がくい込む
A爪の中に角質などがつまっている
B爪の下・溝にタコ・魚の目が出来ている
予防するには?
@正しい爪の切り方:スクエアオフ(四角に形作り、角がとがらない程度に丸くする)
A自分の足の形に合った靴選び:ジャストサイズで趾先にゆとりのあるもの
B足は清潔に:水虫(白癬菌)の感染を防ぐ
対処方法は?
@コットン詰:くい込む部分にコットンを詰め持ち上げます。(衛生面に不安あり。毎日入れ替える)
A矯正:近年矯正方法が多様化してきました。病院、ネイルサロン、フットケアサロンなどでできます。
B手術:巻いている部分の爪を切除し、その部分が生えてこないよう処置を施します。
(爪の幅が狭くなります。狭くなった爪がまた巻き爪になる可能性もあり得ます)
個人的にはあまりおすすめしません。最終手段と思われた方がいいでしょう。
annonでは
@フットケアで爪の形を整えます。
Aフットケアで爪の中の掃除をし、余分な角質を除去します。
Bフットケアで爪の下・溝に出来たタコ・魚の目を除去します。
この段階でほとんどの方が巻き爪の痛みはなくなっています。
C巻き爪矯正:ワイヤーを爪の形に合わせ形成し、爪の端に引っ掛け、左右の端を少し持ち上げて固定。
この段階で爪が皮膚にくい込む感覚はありません。
※巻き爪矯正インベントはフットケア・爪のケアのオプションです。
※単品での施術はお断りしております。
巻き爪矯正インベントの特徴
@強い矯正力。装着後1〜2か月矯正力が持続。
A軽度・重度・術後・深爪などあらゆる爪の形に対応。
B術後のような痛みなく、日常生活に支障はありません。
C爪周辺のケア後装着するので、装着時に痛みはありません。
(爪周辺にタコ・魚の目があるままだと、装着時・装着中も痛みを伴うことがあります)
D装着後生えてきた爪は矯正されています。
親指の爪は半年〜1年で生え変わりますので永久保証するものではありません。

annonでは巻き爪矯正のインストラクターを務めた熟練の技術で対応いたします。
確かな技術だからこそ巻き爪矯正インベントをannonでは導入することが出来ました。
フットケアだけでも症状はかなり改善されるます。
矯正後、持続できるよう爪の形もご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
オープニングキャンペーン2011.06.30まで
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神戸市の巻き爪矯正・フットケア/トータルフットケアannon