最大の悩みは自己処理できなくなった足の爪。
(後半で写真を公開いたします。)
ご年配になると足の爪を切るのに一苦労です。
◆老眼で細かいところまで見えにくい
◆体型の問題や、体が固くなり爪を切るための体勢が出来ない
◆握力の低下で爪切りが握りきれない。
など
…若年層にはない問題により自己処理が困難になってきます。
その上、爪白癬(爪水虫)によ肥厚していると爪切りでは挟めなくなります。
ご本人が難しいとなると、ご家族の方が爪を切って差し上げる必要があります。
爪白癬で長期的に肥厚爪になっていると、爪の中に神経や血管が入り込むことがあります。
お孫さんが爪を切っていらっしゃたのですが、一度血管に触れ出血があり
それ以来怖くなって爪を切れなくなってしまい、放置。
肥厚がどんどん悪化し、爪切りが入らなくなってしまったそうです。
その状態が↓


特に右足は爪が反り返り2趾の上に爪がくい込みかけていました。
これにはお孫さんもびっくり。
おばあ様もこの爪のために靴下を履くのも困難なので、緩めの靴下ばかり履いていたそうです。
靴も緩めの靴ばかりになってしまいます。
歩きづらくもなるので更に歩かなくなってしまいます。
ご高齢でいらっしゃるので歩くことも減っているそうですが…
布団などが引っかかったりして痛い思いや、煩わしい思いをされていたと思います。
ケア後↓


やはり、何本か血管が入り込んでいる爪がありました。
その部分は血管に触れないよう気を付けながら、できる限り削らせていただきました。
削る際、痛みもなく気持ちよかったとおっしゃっていただけました。
肥厚爪は菌の温床になりやすく、皮膚科で治療するにしても薬効が浸透しにくいので
可能な限り余分な部分を排除します。
重度の肥厚爪を削る利点は…
◆治療が進めやすくなる
◆趾先に力を入れることが出来る
◆引っかかることがなくなる
◆臭いが軽減
など…
ご両親、祖父母の足の爪をcheckしてみてください。
肥厚したまま放置されていませんか?
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